2026卒の活動本格化に向けて!
「第2回就職ガイダンス」を開催
立教大学キャリアセンター
2024/10/11
キャリアの立教
OVERVIEW
立教大学キャリアセンターは、2024年9月18日(水)、2026年卒学生を対象に「第2回就職ガイダンス~秋冬インターンシップと本選考のポイント~」をオンラインで開催しました。当日は約700名の学生がLIVE参加。第1部では夏までの行動の振り返りや秋冬インターンシップ?本選考のポイント、10月からの具体的行動について学び、第2部の「内定者体験談」では就職活動を終えたばかりの先輩からリアルな体験談を聞く機会となりました。
ガイダンス概要
プログラム名
第2回就職ガイダンス~秋冬インターンシップと本選考のポイント~
第2回就職ガイダンス~秋冬インターンシップと本選考のポイント~
- 登壇者
キャリアセンター職員
中川 裕貴(株式会社リクルート 就職ジャーナル編集長)
大手シンクタンク企業内定者(法学部4年生)
大手鉄道会社内定者(観光学部4年生)
日程 | 2024年9月18日(水)10:30~12:30 |
---|---|
形式/場所 | オンライン |
内容 | これまでの振り返り 秋冬インターンシップの意義と就職活動の実態 10月からの行動とその重要性 キャリアセンターの活用方法 今後の行動計画の策定 内定者体験談 質疑応答 |
対象 | 2026年3月卒業予定学生 |
LIVE参加者数 | 683名 |
ガイダンス内容を一部紹介
キャリアセンターより「これまでの振り返り」として、業界?企業研究の進捗状況、就活テスト対策の状況などについて計5つの質問がなされました。参加者全員でリアルタイム投票を行うことで、学生たちは周囲の状況と照らし合わせながら自分の現在地を把握できる機会となりました。
立教生のためだけに、中川裕貴リクルート就職ジャーナル編集長がスペシャルゲストとして登壇。「秋冬インターンシップの意義と就職活動の実態」というテーマで、2025卒の就職活動の状況やインターンシップの最新動向、2026卒の本選考に向けての動向などについて解説がなされました。
キャリアセンターより「10月からの行動」として、①企業?団体のリストアップ/インターンシップへエントリー、②就活テスト対策、③自己PR?ガクチカ?志望動機の作成、④面接?GD対策、について解説がなされました。また、「キャリアセンターの活用方法」として、今後のプログラム、キャリア相談、WEBサイト掲載コンテンツ、立教就職Naviなどについての紹介もなされました。
第1部の最後には「行動計画の策定」を実施。参加学生はワークテーマ(参加するキャリアセンタープログラムを挙げる/1週間以内にやることを挙げる/年内に達成する目標を挙げる)にライブチャットで回答し、今後の行動計画を策定しました。
第2部では、大手シンクタンク企業内定者(法学部4年生)と大手鉄道会社内定者(観光学部4年生)による「内定者体験談」を実施。就職活動を終えたばかりのお2人からリアルな体験談をお話いただきました。また、内定者体験談の後半には質疑応答を実施。内定者2名に対し、50件を超える質問が寄せられました。
参加学生の声
今回のガイダンスの参加満足度は96.3%でした。アンケートでは、92.1%の学生が、秋冬インターンシップと本選考に向けてやることを理解できたと回答しており、今後の活動が期待されます。参加学生からの具体的な声をいくつか紹介します。
「内定者の方々の話を聞いて、自分の就職活動に対する考え方が大きく変わりました。特に、自分らしさを強みにして選考を進めていく姿勢に共感し、実際の体験談から具体的な戦略や心構えを学ぶことができました。」(観光学部)
「内定者の方々からコツコツやれば着実に結果がつくと聞いて安心しました。不安な中模索し続けている状態だったのですが、周りと比較せずに着実に毎日やることを決めて着実に取り組みます!」(経済学部)
「夏までの就活にまったく手応えを感じず不安しかない状況でしたが、これからどうするべきなのかを知ることが出来たり、先輩方のお話を聞くことができて少し落ち着いて冷静に就活に向き合うことができそうだと感じました。」(経営学部)
「進んでいる人も多くいる中で、自らに似た状態の方も一定数いる印象を受け、これから焦らず自分の就活を始められそうな気持ちになり、とても良い機会をいただけたなと思いました。」(理学部)
「内定者の方々の話を聞いて、自分の就職活動に対する考え方が大きく変わりました。特に、自分らしさを強みにして選考を進めていく姿勢に共感し、実際の体験談から具体的な戦略や心構えを学ぶことができました。」(観光学部)
「内定者の方々からコツコツやれば着実に結果がつくと聞いて安心しました。不安な中模索し続けている状態だったのですが、周りと比較せずに着実に毎日やることを決めて着実に取り組みます!」(経済学部)
「夏までの就活にまったく手応えを感じず不安しかない状況でしたが、これからどうするべきなのかを知ることが出来たり、先輩方のお話を聞くことができて少し落ち着いて冷静に就活に向き合うことができそうだと感じました。」(経営学部)
「進んでいる人も多くいる中で、自らに似た状態の方も一定数いる印象を受け、これから焦らず自分の就活を始められそうな気持ちになり、とても良い機会をいただけたなと思いました。」(理学部)
中川裕貴リクルート就職ジャーナル編集長から立教生へ
この度のガイダンスは、多くの学生様にご参加をいただき誠にありがとうございました。就職活動やその準備は、常にモチベーション高く取り組み続けるということは難しいかもしれません。様々な出会いや経験の中で、時に悩んだり、時に迷ったりすることもあると思います。でも安心してください。その悩みや迷いの1つ1つが皆様の「気づき」や「成長」の糧となり、お一人おひとりの「納得感あるキャリア選択」に必ず繋がると信じています!就職?内定という【点】ではなく、将来どんな社会人で在りたいか?どんな人生/暮らしを送りたいかまでイメージした【線】での「キャリア選択」を意識して、ぜひこれからの期間を過ごしてください。周囲の力も頼りながら、でも最後は自らの意志で。様々な出会いや経験を積み重ねながら、皆様ご自身が「納得感あるキャリア選択」ができることを応援しています!
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。
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