公開シンポジウム「スポーツビジネスの魅力を語ろう」
INFORMATION
スポーツビジネス業界に身を置き、活躍されているビジネスパーソンにご登壇いただき、スポーツビジネスにまつわる仕事?業務における現状と課題、業界で働く歓び、今後期待される発展可能性などを語っていただくことで、スポーツビジネスの基本的構造を明らかにしながら、多くの方々に興奮と感動を与えるスポーツビジネス、スポーツエンターテインメントの世界観を共有するとともに、スポーツウエルネス学部の教育?研究についてのさらなる発展を目指します。
講師
フリーアナウンサー
江口 桃子 氏
本学法学部卒業。大学卒業後、FMヨコハマの番組リポーターを務めたのち、2001年4月からJNNニュースバード(現?TBS NEWS)のキャスターを4年間務めた。2003年TBS報道センター長賞受賞。現在、「おもてなし講話」など、話し方に関する講座を開催している。日本スポーツマンシップ協会理事。
ぴあ株式会社スポーツ?ソリューション推進局スポーツビジネスマネジメント部部長
坂井 亮太 氏
本学コミュニティ福祉学部卒業。大学卒業後、2009年ぴあ株式会社入社。2011年11月から横浜マリノス株式会社に出向。2016年8月からぴあ株式会社B.LEAGUEプロジェクトリーダー、2019年9月からRugby World Cup2019チケッティングマネージャー、2020年4月からぴあ株式会社サッカー事業責任者、2021年4月からぴあスポーツビジネスプログラム講師、2021年7月からTOKYO2020チケッティングマネージャーなどを担当する。2022年3月グロービス経営大学院を卒業(MBA)。2022年10月より、ぴあ株式会社スポーツ?ソリューション推進局スポーツビジネスマネジメント部部長。
公益財団法人日本オリンピック委員会広報部副部長
冨吉 貴浩 氏
本学コミュニティ福祉学部卒業。2017年3月青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修士(経営管理修士)課程修了。大学卒業後、2003年4月に株式会社ジェイティービー(現:株式会社JTB)に入社。10年に渡り教育旅行を担当。その後、海外派遣研修員としてJTB Thailand Ltd.に駐在。2014年に公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)に出向。2018年にJOCに転籍。出向時から現在まで10年に渡り、主にリオ2016オリンピックからパリ2024オリンピックまで夏季冬季のTEAM JAPAN(オリンピック日本代表選手団)のプレスオペレーションとコミュニケーション戦略、JOCのコーポレートコミュニケーションを担う。
株式会社スポーツマーケティングラボラトリー執行役員事業本部副本部長
長谷 直樹 氏
本学コミュニティ福祉学部卒業。本学大学院コミュニティ福祉学研究科在学中にJICA青年海外協力隊としてブータン王国駐在。同国のスポーツや保健体育の普及?振興プロジェクトに従事。帰国後、スポーツ総合研究所にて、大手チケットプレイガイドのマーケティング?ソリューション開発、CRM推進を担当。その後、株式会社スポーツマーケティングラボラトリー(SPOLABoに入社、スポーツ競技団体?関連企業、官公庁など、幅広いクライアントの多様なプロジェクトを担当。直近ではリーグONE所属チームの事業立ち上げ、Bリーグ所属チームの新アリーナ建設、地方地自体のスポーツを核としたまちづくり計画、プロ野球団のボールパーク開業に伴うBtoCマーケティング戦略、など、多数のプロジェクトをマネジメント。『スポーツ白書2023』の「スポーツDXによる産業拡大」を執筆担当。