公開講演会「AIが拓く新たな科学の世界」
INFORMATION
2024年、人工知能、特にニューラルネットワークに関する画期的な研究に対して、John Hopfield氏とGeoffrey Hinton氏にノーベル物理学賞が授与され、さらに、2024年のノーベル化学賞は、計算機によるタンパク質デザイン手法の開発に対してDavid Baker氏に、タンパク質の3次元構造予測のAIモデル“AlphaFold”の開発によりDemis Hassabiss氏とJohn Jumper氏に授与されました。これらの授賞は今日の人工知能技術が科学に大きな革命をもたらしたことを象徴しています。
今回の公開講演会では、本学人工知能科学研究科の瀧准教授が、コンピューターサイエンスに根ざしたAIが物理学とどのように深い関係があるのか、そしてAIによって科学の世界がどのように革新していくのかを解説します。また、人工知能科学研究科の内山研究科委員長が、開設から5年が経とうとする人工知能科学研究科のこれまでの歩みを総括します。
講師
本学大学院人工知能科学研究科准教授、理学部准教授
瀧 雅人
本学大学院人工知能科学研究科教授、理学部教授
内山 泰伸
司会
本学理学部共通教育推進室(SCOLA)特任准教授
古澤 輝由
詳細情報
名称
公開講演会「AIが拓く新たな科学の世界」
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
主催
人工知能科学研究科
共催
理学部
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教務部独立研究科事務室 人工知能科学研究科担当
E-mail:rikkyoai@rikkyo.ac.jp