第19回「池袋モンパルナス回遊美術館」
INFORMATION
「池袋の街のどこもが美術館」をテーマに、地域のアートイベント「池袋モンパルナス回遊美術館」が春(5~6月)と秋(10~11月)に開催されます。
本学はこのイベントの発起人として、地元のNPOゼファー池袋まちづくり、東武百貨店、豊島区と共に、2006年度の初開催時より企画と運営に関わってきました。現在、実行委員会により開催準備が進められています。
第19回目を迎える今回は、若手芸術家の登竜門となってきた池袋の街とアーティストをつなぐプロジェクト「池袋アートギャザリング(IAG)」、区内小学校児童の作品を展示する「まちかどこども美術展」、池袋地域にある数多くの地元ギャラリーによる特別企画、グローバルリングを活用するイベント等、池袋駅を中心に周辺の約50会場で美術作品の展示、各種の講演会、ワークショップ等を開催します。
「創立150周年」である2024年に本学が企画?実施するプログラムは以下の通りです。
詳細情報
名称
第19回「池袋モンパルナス回遊美術館」
内容
【本学が提供するプログラム①】
名称:豊島区との共催企画<豊島区×立教大学>
美術に見る東京の増殖—テクノロジーと美術
日時:2024年6月1日(土)14:00~15:30
場所:池袋キャンパス マキムホール(15号館)3階 M302教室(対面のみ)
内容:江戸という土地は私たちの知る東京とイコールではなく、もっと限定的な地域でした。近代に入って東京はどんどんと増殖していった様子がうかがえます。それは新宿、あるいは池袋を起点として武蔵野へと都市が広がっていったように。そうした東京の増殖は電化や道路?鉄道の整備といったインフラと切り離して考えることはできません。ひいては、多くの美術家たちは東京で生活し、都市生活の中で育まれた美術作品がその整備やテクノロジーと無関係であるはずはありません。東京の増殖を美術作品で追っていきます。
講師:加藤陽介氏(練馬区立美術館学芸員)
定員:50名(事前申込制)
問合せ先:豊島区文化デザイン課芸術文化推進グループ(03-3980-3177)
申込方法:下記の豊島区HPよりお申し込みください。
【本学が提供するプログラム②】
名称:江戸川乱歩の書棚と二次創作(仮)
日時:2024年5月1日(水)~30日(木)6:00~23:00
場所:Echika池袋ギャラリー
内容:多彩にひろがる江戸川乱歩の二次創作についてご紹介。また、一時休館中のため、みることのできない乱歩邸の土蔵の写真を展示。
協力:江戸川乱歩記念大衆文化研究センター
問合せ先:総長室社会連携教育課(03-3985-5102)
【本学が提供するプログラム③】
名称:立教大学漫画研究会による似顔絵描き、作品販売
日時:2024年5月25日(土)、6月1日(土)13:00~15:00
場所:東武ホープセンター地下中央通路
内容:公認団体「漫画研究会」による似顔絵描きと、作品販売。
問合せ先:学生部学生課(03-3985-2440)
【本学が提供するプログラム④】
名称:立教大学サパンヌ美術クラブ学生作品展
日時:2024年5月21日(火)~28日(火)/月~金 10:00~17:00、土 11:00~17:00
休館日:5月22日(水)、26日(日)
場所:立教学院展示館
内容:公認団体「サパンヌ美術クラブ」が制作した作品の展示会。
問合せ先:学生部学生課(03-3985-2440)
【本学が提供するプログラム⑤】
名称:サパンヌ展—立教大学サパンヌ美術クラブOBOGと現役学生合同展
日時:2024年10月31日(木)~11月5日(火)11:00~18:00(最終日は16時まで)
場所:ギャラリー路草
内容:サパンヌ美術クラブの卒業者と学生を主体とした合同展示会。他ゲストとして、本学卒業生及び大学教職員も参加予定。
問合せ先:立教大学サパンヌ美術クラブOBOG会、総長室社会連携教育課(03-3985-5102)
【本学が提供するプログラム⑥】
名称:創形×立教サパンヌ合同展
日時:2024年11月6日(水)~10日(日)11:00~18:00(現在調整中)※6日は13:00~18:00、10日は11:00~17:00
場所:創形美術学校1階ギャラリー?プント
内容:同じ西池袋を拠点とする学校同士の地域交流の場を設け、若いアーティスト同士が互いに刺激し合える場を作ることを目的に創形美術学校とサパンヌ美術クラブの合同展示を行う。
問合せ先:創形美術学校(03-3986-1981)、総長室社会連携教育課(03-3985-5102)
名称:豊島区との共催企画<豊島区×立教大学>
美術に見る東京の増殖—テクノロジーと美術
日時:2024年6月1日(土)14:00~15:30
場所:池袋キャンパス マキムホール(15号館)3階 M302教室(対面のみ)
内容:江戸という土地は私たちの知る東京とイコールではなく、もっと限定的な地域でした。近代に入って東京はどんどんと増殖していった様子がうかがえます。それは新宿、あるいは池袋を起点として武蔵野へと都市が広がっていったように。そうした東京の増殖は電化や道路?鉄道の整備といったインフラと切り離して考えることはできません。ひいては、多くの美術家たちは東京で生活し、都市生活の中で育まれた美術作品がその整備やテクノロジーと無関係であるはずはありません。東京の増殖を美術作品で追っていきます。
講師:加藤陽介氏(練馬区立美術館学芸員)
定員:50名(事前申込制)
問合せ先:豊島区文化デザイン課芸術文化推進グループ(03-3980-3177)
申込方法:下記の豊島区HPよりお申し込みください。
【本学が提供するプログラム②】
名称:江戸川乱歩の書棚と二次創作(仮)
日時:2024年5月1日(水)~30日(木)6:00~23:00
場所:Echika池袋ギャラリー
内容:多彩にひろがる江戸川乱歩の二次創作についてご紹介。また、一時休館中のため、みることのできない乱歩邸の土蔵の写真を展示。
協力:江戸川乱歩記念大衆文化研究センター
問合せ先:総長室社会連携教育課(03-3985-5102)
【本学が提供するプログラム③】
名称:立教大学漫画研究会による似顔絵描き、作品販売
日時:2024年5月25日(土)、6月1日(土)13:00~15:00
場所:東武ホープセンター地下中央通路
内容:公認団体「漫画研究会」による似顔絵描きと、作品販売。
問合せ先:学生部学生課(03-3985-2440)
【本学が提供するプログラム④】
名称:立教大学サパンヌ美術クラブ学生作品展
日時:2024年5月21日(火)~28日(火)/月~金 10:00~17:00、土 11:00~17:00
休館日:5月22日(水)、26日(日)
場所:立教学院展示館
内容:公認団体「サパンヌ美術クラブ」が制作した作品の展示会。
問合せ先:学生部学生課(03-3985-2440)
【本学が提供するプログラム⑤】
名称:サパンヌ展—立教大学サパンヌ美術クラブOBOGと現役学生合同展
日時:2024年10月31日(木)~11月5日(火)11:00~18:00(最終日は16時まで)
場所:ギャラリー路草
内容:サパンヌ美術クラブの卒業者と学生を主体とした合同展示会。他ゲストとして、本学卒業生及び大学教職員も参加予定。
問合せ先:立教大学サパンヌ美術クラブOBOG会、総長室社会連携教育課(03-3985-5102)
【本学が提供するプログラム⑥】
名称:創形×立教サパンヌ合同展
日時:2024年11月6日(水)~10日(日)11:00~18:00(現在調整中)※6日は13:00~18:00、10日は11:00~17:00
場所:創形美術学校1階ギャラリー?プント
内容:同じ西池袋を拠点とする学校同士の地域交流の場を設け、若いアーティスト同士が互いに刺激し合える場を作ることを目的に創形美術学校とサパンヌ美術クラブの合同展示を行う。
問合せ先:創形美術学校(03-3986-1981)、総長室社会連携教育課(03-3985-5102)
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
- 事前申し込み 必要
- 参加費 無料
【本学が提供するプログラム①】
問合せ先:豊島区文化デザイン課芸術文化推進グループ(03-3980-3177)
【申込期間】
5月1日(水)~5月21日(火)
以下の豊島区HPにアクセスいただき、お申し込みください。
主催
池袋モンパルナス回遊美術館実行委員会
協力
東京芸術劇場/東京地下鉄/東武鉄道/東日本旅客鉄道/池袋西口商店街連合会/東武ホープセンター/ルミネ池袋/ビックカメラ/リビエラ東京/豊島区観光協会/西池袋一丁目町会/立教通り商店街振興組合/池袋乱歩通り商店街振興組合/東京商工会議所豊島支部/豊島法人会/東京池袋西口ロータリークラブ/池袋モンパルナスの会/豊島区美術家協会/創形美術学校/C-DEPO/一般社団法人Jian/西武百貨店/WACCA池袋/他
備考
発起人団体:NPO法人ゼファー池袋まちづくり/立教大学/東武百貨店/豊島区
事務局:公益財団法人としま未来文化財団
事務局:公益財団法人としま未来文化財団
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総長室社会連携教育課
TEL:03-3985-5102